ぐんまフラワーパークの南東部分にはイングリッシュガーデンとロックガーデンの2つのエリアがあります。
この2つのエリアは子供が遊ぶエリアから最も離れていること、ぐんまの池を回りこまないといけないことなどから、非常に空いていますので、ゆっくりと花を見たり、庭園を満喫したりすることができます。
イギリス人のデザイナーが設計した、イギリスの庭園をイメージした場所で、様々な花が植えられています。また、庭園内に配置された装飾品でイギリス庭園の雰囲気を味わうのもいいです。
イングリッシュガーデンは人も少なく、ゆっくりと散策するのがあっている場所です。
ライオンの口からでる噴水
イングリッシュガーデン内のオブジェ(その1)
イングリッシュガーデン内のオブジェ(その2)
イングリッシュガーデンの東屋。
ここは人が少ないので、この東屋はいつも使っている人がいません。
イングリッシュガーデンの門(その1)
イングリッシュガーデンの門(その2)
ガーデンとなっていますが、庭園ではなく、高山植物などの山野草が岩の隙間などに植えられています。
多くの山野草は小さく可憐で高山植物らしい雰囲気が味わえます。
ハイキングで山に行って、もなかなか高山植物を見つけることは難しいですが、ここなら簡単に見られますので、ここで実際の高山植物を見て・学んで、ハイキングで野生の高山植物を探すのもいいでしょうね。
ロックガーデンは高山植物があります。
岩の間に植えられています。
岩の間に色々な高山植物があります。
花をつけるものもあります。
とにかく、イングリッシュガーデン、ロックガーデンは空いています。
人がまったくいないことも珍しくありません。
ここでは、イギリス紳士・淑女を気取ってゆっくりとした足取りで散策するのがいいでしょうね。
また、地形的に北風が弱く、陽だまりになるので、冬場の園内ではもっとも暖かい場所です。